2025年度(令和7年度)は、
6月28日(土)
に実施いたします。
お申込書は当塾まで!! チラシポストにも入っていますので、休塾日でも申し込み用紙は入手可能です。
「漢字」は「国語」の基本。
「国語」はすべての教科の土台!
当塾は、公益財団法人日本漢字能力検定協会より準会場として認定されています。
塾生以外の方も当塾でご受検いただけます。
ご自宅から遠い一般会場ではなく、当塾の教室で検定試験を受けてみませんか?
まずは「過去問チャレンジWEEK」で無料で力試し!!
★合格点に達した人は ⇒ 満点合格を目指す! または 一つ上の級に挑戦!
★合格点に達しなかった人は ⇒ 必死にがんばろう!!
漢字力はすべての教科の土台です! |
学習の土台として位置する「基礎学力」の習得には、「読む」「書く」「聞く」「話す」「考える」という力が欠かせません。日本語の語彙の中心である漢字を学ぶことは全ての学習の第一歩となります
漢字・語い力と、学力には相関関係がある! |
「都立九段中学校(中高一貫校)」では、学校をあげて漢字の強化に取り組み、他教科の学力との因果関係を数年かけて調査し、報告書をまとめました。
その結果は「語彙力・漢字力を身に付けている生徒は、学力全般が高い」というものでした。
右図は、中学3年生の漢検の得点と各教科の診断テストの点数の相関を示した一例です。漢字力とテスト成績には、かなり強い相関関係があることがわかります。理科、社会でも同様の傾向があります。
※このレポートは漢検のホームページの「「日本漢字能力検定」「学習状況実態調査」「領域診断テスト」における相関関係定量調査」に掲載されていますのでご参照ください。
「小学生」から始めて、弾みをつけよう!! |
塾生の実力テストの結果を見るにつけ、常々、小学生のうちから国語力を強化する必要性を感じていました。
それが、上述のデータで裏付けされていると思います。そこで当塾では、すべての教科の基礎学力の土台である語彙力を高めるため、「小学生漢字強化」を推進していきます。
目標をもって取り組んでいただくため、小学生の「漢検チャレンジ」を推奨いたします。そのために、漢検準会場の認定も受け、当塾で漢検を受験できるようにしました。
「検定は中学生になってから…」と考えがちですが、学習環境の変化、学習内容の増加、部活動や定期テスト対策などで、中学生は多忙です。なかなか時間が取れません。
小学生である今が、漢字力習得のチャンスです。また、小学生から積み上げていけば、合格率はグンと上がります。早めの対策が何よりも大事です。
高校受験に漢検が効く!! |
~千葉県の高校入試の漢検評価校は162校! 7割以上の高校で評価されています!~
漢検の資格を持っていると高校の一般入試や推薦入試の際に評価されることがあります。
日本漢字能力検定協会の調査によると、千葉県の高校の75%が入試で漢検を評価しています(2014年度入試)。
この傾向はますます強まると思われます。だから、内申書提出の前に最低でも3級(できれば準2級)に合格してほしいです。
中2のうちに、4級(できれば3級)に合格し、中3の第1回目(6月)または第2回目(10月)に3級(できれば準2級)に合格すれば、内申書に反映されます。
計画的に学習し、合格を目指してください。
何級を受検すればいいの? |
漢検では、努力の結果が「合格証書」というかたちで返ってきます。
合格証書をもらうことで自信をもてるようになり、勉強にも前向きに取り組めるようになります。
◆勉強すれば点数が上がる漢検はとってもおもしろい(4年生)
漢字をたくさん知れば、いろいろな本を読むことができ、国語の力もつくと思ったので、漢検に挑戦しようと決めました。漢検は、がんばって勉強すれば、必ず点数が上がって合格できるところが気に入っています。
学校の先生や友達からも、「漢字がよく読めるね」とほめられたりするのもうれしいです。これからも、4級、3級・・・と、どんどん駆け上がっていきたいです。